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ジグザグの外観を持つ個性的なマンション

原宿駅から表参道のケヤキ道に入るところに建つコープオリンピアであれば、知っている人が多いはず。ジグザグの外観を持つ個性的なマンションである。極端な話、そのような「名マンション」であれば、売り主の会社が消えても購入者に不都合はない。「いいマンションを買った」という満足感だけが残るだろう。そのような歴史を見てきた私は、新興の不動産会社の物件であってもすぐれたマンションは積極的に取材し、新聞、雑誌、インターネット上で紹介するようにしている。ただし、個別物件を紹介しにくい。紹介しても、その物件がすでに売り切れている可能性も高いからだ。そのため、ここでは主要不動産会社がどのような位置づけにあり、どんな特色を持っているか、私が取材を通して得た印象を含めてまとめた。しかし、起業年や従業員数など、基礎データは取り上げない。それらは、ほかにいくらでも調べる方法があるからだ。取り上げるのは私が認める「大手」が中心となるが、一部中堅の会社も交えている。それは、注目するに値する中堅である。